本編《Feb》 第三章 満月4
部屋の中に、荒い呼吸が響いていた。 汗で滑り落ちるように脱力した芙美夏の腕が、ゆっくりと離れベッドに落ちていく。背中に付いた傷が汗で少しひりついている。噛まれた肩の傷は、功にも熱を持ったような痛みを残した。 芙美夏の額に張り付いた髪を掻き上...
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